TOMOはうす主催の「ICT機器活用実践交流会」に参加しました!

高知県内で、発達障害がある方や支援者へのサポートをしているTOMOはうすさん主催の「ICT機器活用実践交流会」@ソーレに参加してきました。

特別支援学級のお子さんらは、普通学級よりタブレットなどのICT機器を授業に取り入れているそうで、まずはその充実っぷりに驚きました。1人に一台ずつ支給されている学校もあるようです。

タブレットなどのICT機器のメリットを最大限活かし、成績面でも効果を上げているそうです。

<ICT機器を授業に組み込むメリット>

・写真・動画が取り入れられることから視覚的に分かりやすく、児童の注意を引き付けられる。

・よくできたアプリが多く、教材の準備の時間短縮が可能。

・持続力に課題のある子どもにおいて、タブレットは場面転換があり持続意欲が向上する。

・音楽会での姿勢などをタブレットで録画。後で自分の姿を見て反省し、次からよくなるという結果が。

・プリントと違い、間違えてもくじけず次に行こうとする。間違いを直されるのがいやな児童も、すぐに消して何度も取り組める。

・なぞり書きなどは、書くのが苦手な児童も苦手意識を持ちにくい。

・ゲーム感覚なのか、ご褒美のように感じ意欲的に取り組む。

・他にも、小型・軽量、配線がないのでスムーズ、起動が早い、児童にも操作が簡単、即時評価のあるアプリは一人学習も可能、児童のペースで学習できる、筆記用具が不要で机の上が乱雑になりづらい。

といい面が多く、使った先生方19へのアンケートでも、「大変効果的」「かなり効果的」が90%という結果になりました。

一方、デメリットはというと、

・子どもにあったアプリを探し当てるのに時間がかかる。

・学習の個々の場面においてもっと効果的にタブレットを使いたいが、忙しいからそこまではできない。

・高学年5年以上になると、受験の傾向になるのか急に授業向け学習アプリが少なくなる

・忙しさから、ついスマホ子守になってしまうことがある

ということでした。

でも、圧倒的にメリットが多く、報告されていた先生方はデバイスだけに頼らず、アナログで紙に書くことや、いろいろ体験を手で指で触れて経験をさせるなど、ICT機器を従来の授業にバランスよく織り交ぜ、授業を展開されているということでした。

片手落ちにならず、いいものは積極的に学習に活かしていこうという熱意は素晴らしく、今の小学校や特別支援学級の最前線を見せていただきました。

ちなみに、好まれるアプリは、優しい音で刺激は少なめ、10個くらいでクリアできる、キャラ設定できる、徐々にレベルアップ、少しのスリル、広告はもちろんない方がいい、無料のアプリ、という感じでした。

会では、手掛ける日記アプリの紹介もさせていただき、先生方から「学校現場で使うには、こういった機能がもっと充実してほしい」などとご意見、アドバイスを頂けました。発売になったら取り入れたいと言ってくださった先生方もおり、私のは有料アプリですが、いいものには料金を払ってでも児童にさせたい、というお声も頂けました。

貴重な学校現場の取り組みを教えていただき、TOMOはうすさん、高知県内の先生方、どうもありがとうございました!!

(TOMOはうすによる交流会の紹介ブログはこちら)

http://tomohouse2012.jp/blog-entry-69.html

 

 

 

 

 

 

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